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おなじみの「きんぴらごぼう」のレシピです。
毎日のご飯に箸休めで出てもあきのこない地味だけど上等なおかずです。
いろいろの「きんぴらゴボウ」の作り方です。
ゴボウの栄養、調理のコツは下記からご覧下さい。
http://aikankyo.net/archives/50306315.html
【きんぴらごぼう】のレシピ
<材料・・・・4人分>
・ごぼう ・・・250g
・にんじん・・・好みで半分
・輪切りの鷹の爪・・・・好みで
・すりごま・・・好みで
・食用油・・・・大さじ2
・酒・・・・・・大さじ1.5杯
・砂糖(又は味醂)・・小さじ1.5杯(好みで入れなくても良い)
・しょうゆ 大さじ2杯
・水 1/3カップ
・ほんだしの素 少々
<作り方>
1)ごぼうは縦半分に切って(扱いやすいので)皮付きのまま、たわしで洗い
ます。
2)洗ったごぼうは縦に4本切れ目を入れて回しながらささがきにします。
お水につけてアクだしをしていましたが、しないほうが美味しく栄養価も失
われません。(水に浸けない。)
3)好みですが私は輪切りの鷹の爪を入れたのが好きです。
冷たい鍋に食用油を入れてを輪切りの鷹の爪をいれ低温でゆっくり温め
ます。
4)温まってから「ささがきゴボウ」を鍋に一度に入れて炒めます。
5)お水を入れてお砂糖、お酒、醤油、本だしの元を少々加えて煮込みます。
6)煮汁がなくなる直前に火を止めて器に盛って、好みですりごまをかけます。
☆ポイント
・ゴボウは皮をむきません。(皮に旨味や香り、栄養が一杯です。)
・水にさらしあく抜きはしません!!
(栄養も旨味も水にさらすと溶け出していきます。)
・切ったゴボウは早く調理します。
・好みでニンジン・こんにゃく・お肉を入れます。
・七味唐辛子を使う場合は出来上がって器に盛り付けるときに上から振りかけ
ます。
・すりごまも好みで入れます。
・ニンジンを入れる時は、ゴボウと同じ大きさに切りそろえます。
「ささがきゴボウ」ではなく、きちんと細い短冊切りにします。
急ぐ得はニンジン・ゴボウ共に斜め薄切りにして(4〜5センチ)ずらして、
細切りにします。(あくまで家庭料理の時で、お客様用には短冊切りです。)
・お肉を入れるときは、先にお肉を炒めてからお皿に取り、同じ鍋でゴボウ
を炒め煮してからお皿に取ったお肉を入れます。
・こんにゃくは入れる前に茹でます。
☆美味しく作るコツ
・一番美味しい切り方は「ささがき」です。
薄いところと分厚いところの食感が良いですね。
・食用油をたくさん使って作ると美味しくなります。
しっかり炒めて出来上がりを盛り付けると油が皿に溜まるくらいが美味しく
できます。
一度容器に取って油を落として、それから盛り付けると皿に油が残りません。
溜まった油は本当に美味しい油です。
大根などの煮込み料理に使いましょう。
ごま油を入れると香りがでますが、ごま油やオリーブ油はオメガ9で太る油
です。
できれば普通のサラダ油少量で炒めて、出来上がってからフラックス油やしそ
油をたっぷり掛けて頂きます。
オメガ3の油で血液サラサラ油で太りません。
健康のためにオメガ3はたくさん摂りたい油です。
しかし100度でビタミンやミネラルが壊れますので、出来上がりにかけていた
だきます。
フラックスオイルについては下記をご覧下さい。
油についての大事な事もご理解いただけると思います。
http://aikankyo.net/archives/50239810.html
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